焼鳥学校
◎【見学・無料相談】を随時開催しております。(要予約)
串打ちの仕込み、炭火焼を見学していただき、各コースプランの説明やご相談などを承ります。
マンツーマンでの指導です。
飲食店勤務未経験の方はご不安なこともあると思いますが、講習に参加された方々は基本をしっかり学び、それぞれの方がいろいろ考え,進化しながら励んでおられます。
*串打ち
①一串ごとのボリュームを揃える。
②鶏肉の繊維に対して垂直に串を打つ。
③部位に合わせて串を打つ場所を変える。
*炭火焼き
①肉の部位についてしっかりと理解する。
②備長炭の特徴を理解して場所を変えながら焼く。
焼き鳥は、鶏肉を串に刺して焼くというシンプルな調理法ゆえに、ごまかしのきかない料理です。一つ一つの下準備に意味があり、見た目も綺麗に丁寧に、そして美味しく焼き上げられるようになるまでは多くの経験が必要です。まずは基本をしっかり学び、基本を忠実に進化していきましょう。
美味しい焼き鳥の基本的な技術とノウハウを、できるだけ分かりやすくお伝えすると共に、役立つ情報や注意点など、私どもが経験してきたあらゆることをお教えいたします。
お持帰り専門店をやりたい!
移動販売をやりたい!
炭火焼を学びたい!
メニューに本格的な焼鳥を加えたい!
など
まずはご希望をお伺いして
ご相談のうえで
重点的に学びたいことを中心とした
講習スケジュールを作成いたします。
あなたはどの部位を何種類学びたいですか❓
何日くらいでの講習を希望してますか❓
各コースの詳細はこちら
↓
【仕入編】
・鶏肉は鮮度が一番。
・新鮮な肉を持ってきてくれる信頼のできる業者さんを選んで下さい。
(地域によっては仕入業者さんのご紹介もいたします。)
【仕込み編】
・幅・形・重さ・厚みに注意してカットし、きれいに串打ちをする。
・各部位ごとの切り方、さし方の注意点を丁寧にお伝えします。
【炭火焼編】
・炭の組み方で焼き鳥の味は格段に変わります。
・備長炭の特徴を理解する
炭火には、「遠赤外線」と「近赤外線」の2種類の赤外線があります。
遠赤外線は食材の表面に到達することで吸収され熱に変化します。
近赤外線は、食品の内部に浸透して食材を加熱します。加えて備長炭は炎がおきにくい ため、黒こげになりにくく、風味が損なわれたり苦みが出るようなことがほとんどあり ません。
ガスなどで焼いた場合、火を強くすると表面だけが焦げて中は生になりやすく、弱くす るとうま味や水分が出てしまい硬くなりがちです。
備長炭で焼けば「上手に美味しく」を簡単に実現することができるのです。
当店では、炭から発生される遠赤外線の特徴をフルに活かすため、炭を高く積み、その
高さを維持しながら焼き上げていきます。
炭の高さを維持し焼いていくことで素材のうま味や水分を逃がさず、美味しく柔らかい
焼き鳥に仕上げます。
色々な考え方、やり方があるかと思いますが、当店ではこのような炭の組み方を徹底し てお客様にご提供しております。
始めは難しいと感じると思いますが、コツを掴めば大丈夫。
・「美味しい焼き鳥を食べてもらいたい」という気持ちを込めて焼くことが大事です。
・たくさん焼いてタレにつけることで、炭の香りが付きタレも美味しくなります。
CM撮影協力や出張講習も
行っております。
1月某日【串や吉衛門】にて撮影協力
東映が制作する教育用指導ビデオ撮影のため、炭火で焼く焼鳥の映像を当店にて撮影しました。
8月某日CM撮影協力
某有名企業様のCM映像撮影の依頼があり、東宝スタジオで協力してまいりました。プロの方々との細部まで入念な打ち合わせで出来上がった映像はとてもきれいで美味しそうでした。一瞬のカットではありますが、たくさんの人の手間と時間がかかっている撮影でした。
必要に応じて店舗へお伺いし、素材のチェック・串打ち・焼き方・タ レの味の確認など、電話及びメールでの相談も随時行っております。
焼鳥一筋35年、埼玉県で「炭火焼鳥専門店 串や吉衛門」を経営しております。
「焼鳥」は庶民の味として多くの人に親しまれ、
不況にも強い商売と言われています。
営業店舗(串や吉衛門)での受講となりますので、
飲食店での実務経験がない方でも当店で営業の体験をしながら学ぶこともできます!
開業にあたって、なるべく費用は抑えたいところ。
・新規開業や店舗改装の資金をなるべく抑えて始められるようご提案しております。
どういった方法で安く店が作れるのか、何に気を付けるのか、経験と知恵があります。
・低資金でお店を作り、早く初期費用を回収することが重要です。
極力、資金のかからない開業の方法をご提案しています。
私どもの経験でお役に立てることがあれば幸いです。
電話でのお問い合わせ・お申し込みは
TEL048-254-4488(12時~17時)
定休日 月曜日
串や吉衛門 担当 平野
「焼鳥養成塾の件」とお伝えください。
メールでのお問い合わせ・お申し込みは
お問い合わせフォームに必要事項をご入力ください。
今まで培ってきた「ノウハウ」を惜しみなくすべてお教えします。
わからないことはなんでも聞いてください!