茨城県の店舗で14年、埼玉県の店舗に移転し21年営業しております。
炭火焼鳥専門店 串や吉衛門
店主の 平野 禎章 です。
妻と23歳の息子と20歳の娘の4人家族
小学生から野球に打ち込み、
茨城県の名将監督率いる取手二高に入学し甲子園出場を果たしました。
その後大学へ進学しましたが膝のけがにより現役引退。
飲食店でのアルバイトに明け暮れ、自分たちのサービスでお客さんが笑顔になってくれることの喜びを肌で感じ、飲食業界で生計を立てる決意をしました。
24歳で独立し現在に至ります。
この間色々な経験をしました。
焼き鳥を食べ歩き、
「ここのタレは抜群に旨い!」
「ここは鶏の皮がパリッと焼き上がり、
肉もジューシーで美味しい!」
「ここの焼き鳥は鶏のうま味がない」
「食べたあと何時間も炭の嫌~な匂いが口の中に残る」
など、お客目線で食べ歩きながらよく考えたものです。
仕入れ・仕込み・炭の組み方・焼き方の研究を重ね
さらに
店舗の改装も致しました。
鶏肉は、鮮度が命!各部位ごとに信頼できる業者さんから仕入れること。
焼鳥は、切り方、さし方によって食べたときの食感や味わいが違うこと。
強い火力を生み出す備長炭は、丁度良い火加減になるように炭を見極めて
良い状態を保つこと。
そして、焼き方は愛情込めて焼きに徹すること。
「焼鳥」は庶民の味として多くの人に親しまれ、
不況にも強い商売と言われています。
しかし
焼鳥が美味しいだけでは次の来店にはつながりません。
清潔感のあるお店、
活気があって
元気なスタッフ
みんなが楽しいと感じる店でありたい!
「もっと美味しい焼き鳥をたくさんのお客さんに食べてもらい
”美味しいね”って笑顔で楽しんでいるひとを増やしたい」と。
お客様に喜んでいただくためにはどうしたらいいのか?
それは…
お客様の「期待」に応えること!
すべては
「お客様に喜んでもらうこと」
「笑顔になってもらうこと」
数あるお店の中から自分の店を選んでもらい
来店してくれたお客様の期待に応えられているか?
お客様に不安を感じさせていないか?
店内・外ともに、清潔な状態を維持しているか?
『店が繁盛するかしないかは、
すべて経営者の責任である』
かかわる人たちを「幸せ」にする!
私が今まで取り組んできたこと、心得てきたことです。
お客様に支持していただける店であり続けるために
いつも元気に笑顔でお客様をおもてなしすることを忘れない。
いつも心掛けていることです!
あなたのお店が繁盛し、
【成功させる!】という夢を
叶えるために全力で応援します!
私の経験と知識がお役に立てれば幸いです。
代表取締役 平野禎章